ストロンチウム89
Date:2008.03/15 [Sat]07:40 | Category:[気になるニュース]
放射性医薬品で治療 がんの痛み緩和 名古屋市立大病院
名古屋市立大学病院(名古屋市瑞穂区)が6日、骨に転移したがんの痛みを和らげる放射性医薬品「ストロンチウム89」を使った治療を始めた。愛知県内の医療機関では初めて。
ストロンチウム89は、ストロンチウムの同位体を使って放射線の一種、ベータ線を発する医薬品。がんが転移した部位では、骨の破壊と再生が盛んで、カルシウムが集中する。ストロンチウムはカルシウムと似た性質を持っているため、静脈に注射すると、骨転移の部位に集まってベータ線を放出し、痛みを和らげる。
ベータ線の周囲への影響はほとんどなく、骨転移の部位に集まらなかったストロンチウム89のほとんどは、尿として排出される。
注射後1〜2週間で効果が出て、3か月〜半年持続する。再注射は、1度目の注射から3か月後に可能になる。
対象は、複数か所にがんが骨転移して痛みがあり、従来の鎮痛薬や放射線療法で鎮痛効果が得られない患者。保険が適用され、3割負担の場合、自己負担は1回の治療で約9万円になる。同病院放射線科の伊藤雅人准教授(46)は「即効性には欠けるが、外来で治療して痛みを緩和できるので、生活の質を高められる」と話している。
(2008年3月7日 読売新聞)
コピーして主治医に聞いてみます。
名古屋市立大学病院(名古屋市瑞穂区)が6日、骨に転移したがんの痛みを和らげる放射性医薬品「ストロンチウム89」を使った治療を始めた。愛知県内の医療機関では初めて。
ストロンチウム89は、ストロンチウムの同位体を使って放射線の一種、ベータ線を発する医薬品。がんが転移した部位では、骨の破壊と再生が盛んで、カルシウムが集中する。ストロンチウムはカルシウムと似た性質を持っているため、静脈に注射すると、骨転移の部位に集まってベータ線を放出し、痛みを和らげる。
ベータ線の周囲への影響はほとんどなく、骨転移の部位に集まらなかったストロンチウム89のほとんどは、尿として排出される。
注射後1〜2週間で効果が出て、3か月〜半年持続する。再注射は、1度目の注射から3か月後に可能になる。
対象は、複数か所にがんが骨転移して痛みがあり、従来の鎮痛薬や放射線療法で鎮痛効果が得られない患者。保険が適用され、3割負担の場合、自己負担は1回の治療で約9万円になる。同病院放射線科の伊藤雅人准教授(46)は「即効性には欠けるが、外来で治療して痛みを緩和できるので、生活の質を高められる」と話している。
(2008年3月7日 読売新聞)
コピーして主治医に聞いてみます。
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